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五十鈴製作所は、1949年(昭和24年)の創立以来、幅広い技術開発を基盤に、総合エンジニアリング企業として、国内外の斯界で一定の知名度を有する会社になりました。特に、低圧鋳造設備及び酸洗設備の分野における持続的業務展開結果、こうした傾向が顕著になりつつあります。 私たちは、これだけに留まらず、長年の知識や経験を基盤に、これに様々なアイディアを結びつけ、「組合せ技術」として、お客様のあらゆるご要望にお応えしてきた歴史があります。 これからも、ひとつの枠にとらわれない、ベンチャー意識を持ち続ける技術者集団として、五十鈴製作所は「何をしでかすか分からない」けれど「その実力からは目が離せない」といわれる会社であり続けたいと考えています。
取締役社長 冨松 久益 President and C.E.O Hisayoshi Tomimatsu
五十鈴製作所は、1989年の創立40周年を機にC.I.(コーポレートアイデンティティ)活動を展開。 以来、21世紀の企業目標を設定して、さらなる飛躍をめざし、現行のシンボルマークを使用してきました。
マークの色・形は、五十鈴の企業コンセプトを表現するものです。
Sharp oval/シャープな楕円形マニュファクチャアリング、ソフトウェア技術を象徴。 このグリーンは「若々しい発想」を表しています。
Triangle with one curved side/一辺に曲線をあしらった三角形エンジニアリング、ハードウェア技術を象徴。 このブルーは「洗練された技術」を表しています。
「マニュファクチャリング」と「エンジニアリング」、「ソフトウェア技術」と「ハードウェア技術」を組み合わせ、洗練された「マシン・システム」を創造します。また、「お客さまと当社」「お客さまと市場」という価値ある技術の確立をめざします。
そしてもうひとつの宣言として、対になるのが【Yes,I can do it.】。 目標、要望に対して必ずや応えてみせる、達成することが重要なのです。